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    • 僕は天使じゃないよ 感想 (2012.09.22)

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    2012.09.22 Sat

    僕は天使じゃないよ 感想

    作品名僕は天使じゃないよ
    メーカー130cm発売日2005年4月28日
    原画さっぽろももこ、浜田麻里(モブキャラ原画)シナリオさっぽろももこ(原案)、うつろあくた
    歌なしムービー不明
    対応OSWindows98/2000/Me/XPお気に入り度9/10
    ディスクレス可点数70点
    プレイ時間約5時間(管理人基準)


    大分古い作品になりますが、130cmさんから発売された僕は天使じゃないよ、の感想になります。
    大正時代が舞台かつ作品全体を包むダウナーな雰囲気。さっぽろももこさんの美麗な絵とBGMなどの俺得要素をこれでもかっ! という程詰め込んだ作品でしたので期待値も大きかったのですが……。

    薄い。主に描写。ここ重要よ。

    物足りなさ過ぎてちょっとね。勿体無いにも程があるよ……以下は詳細な感想になります。(一部ネタバレ部分は反転で読めるようにしています)




    ◆攻略ヒロイン&ルート構成

    攻略出来るヒロインは百合乃、柘榴、翠子、ローザの計四名。但し、最初に行けるルートは百合乃、柘榴のノーマルルートのみでこれらをクリアすると翠子とローザルートが追加され、この二人を完全に攻略すると百合乃、柘榴の真ルートへの道が開き、それらもクリアするととある人物が締めくくるエンディングに行けるようになります。

    エンディング数が多いので攻略が一見すると面倒に思えますが、そこはプレイ時間からも分かる通り、シナリオ自体が短い上に本作にはルートマップが搭載されていますので、これを見ていけば分岐点も一発で分かる上に一度見たシーンからのスタートも可能。おまけに新たなルートが追加された時はお知らせしてくれる親切設計。ついでに選択肢も分かりやすいと来たものです。ここまで来ると最早迷うほうが困難ですね。


    ◆システム周り

    スキップ、バックログ、オートモード、音量設定など基本的なものは揃っていますが、ボイスの音量を個別で弄れないのは痛いですね。特に柘榴のボイスが極端に低いのでそれに合わせると他が爆音。その逆も然りで厳しいです。
    また、古いエロゲ故にホイールでの文章送りにも対応していないのも痛いところ。


    ◆CG

    背景は写真をそれっぽくモノクロに加工したもので手抜き。まあ、ミドルプライス故に仕方のないところでしょうか。ちなみに撮影したのは本作ライターのうつろあくたさんとのこと。
    CGはさすがのさっぽろももこさんでやや癖はあるものの美麗。特にパッケージ絵とタイトル画面で使われている百合乃のCGと翠子、ローザが煙草と煙草を突き合わせているCGなどはあまりの美しさに惚れ惚れします。
    ……が、枚数がそれなりに多く贅沢にCGが使われている反面、差分が殆どないのでそこの辺りが残念ですね。


    ◆世界観&キャラクター&ボイス

    舞台は大正末期から昭和初期の日本。そのため、大正ロマン全盛期の頃ではなく、戦争や大震災あたりの影響で色々陰りが出てきた頃のお話なので、華やかさは皆無でかなり暗い雰囲気です。

    キャラクターはどれも程度の差はあれど強めの味付けかつ、普段は見せない本性(約一名、自重していない方が居ますが)を持っているなど一筋縄ではいかない子が揃っておりますよ、旦那。
    掘り下げの程度もそこそこ。

    そして主人公の市蔵ですが、駄目人間です。ええ、それはもう清々しいくらいに。
    親のことを嫌っている割にはお金を無心したり、○○の好意を利用して○○を売らせたり、自分に都合が悪いことがあると不機嫌になった上に逆切れしたり、その癖プライドだけは一人前と良いとこなし。
    正直、彼に好意を持つ人が居るのか甚だ疑問。ただ、本作のテキストの特性上、上記のような凶悪な属性持ちの割にはその威力が低いのが幸いですね。
    しかし、そんな彼こそが本作の主人公に最も相応しいのが憎いところ。


    キャラクターのCVはあまり見かけない人が大半ですが個人的に完璧。キャラ毎のキャスティング、演技ともに文句なし。
    特に翠子役の涼森ちさとさんの演技がずば抜けていましたね。一つ一つの台詞を持っても呼吸の置き方や声のトーンが完璧で戦慄するレベルでした。

    以下は男女別お気に入りキャラ。

    男……なし。
    女……翠子、小梅、ローザ、百合乃、柘榴。

    キャラクターはどれも個性が強く、好みが分かれそうなところですが、それ故に魅力的。
    特に翠子さんの生き様や小梅の健気さなどは胸に来る物がありましたね。
    やはり、男女問わず、曲がらない信念を持った人というのはどうしようもなく、気高く、美しく、魅力的に見えるものだと思うのです。ええ、そうです。単純にカッコイイんですよ。


    ◆テキスト&シナリオ

    恐らく、本作で最も特徴的なのがこのテキストになります。
    場面が切り替わるとまず最初に現在の場所が文で表示されたり、「(困ったように)旦那様?」のような台詞の書き方などいわゆる戯曲とか脚本チックの文体です。恐らく、こういう文体で書かれたエロゲって本作だけなんじゃないでしょうか。

    台詞がメインの簡潔な文体ですので、それはもうスラスラ読めるのですが、残念なことに本作ではこの文体のデメリットがもろに出てしまったのが悲しいところですね。
    要は地の文がほぼない上に普通の文体と違ってその力も弱くなってしまうので描写が薄くなってしまうのですよね。正直、この点は鬱ゲーとしては致命的で、綿密な心理描写がないというだけでかなりキツイものが。
    鬱ゲーと言ってもただ、「はい、ヒロイン死にましたー」、「主人公が不幸せになりましたー」では何の感慨もないのです。そんなものではブルーな気分にはなれませんし、最悪シュールなギャグとしか思えないのが必然。
    鬱な物語に必要なのは鬱になる展開に至るまでのプロセスであり、そのプロセスのねちっこい描写なのです。……が! 本作にはそれがない! エロゲはCGやBGMがあるといっても文章媒体。主役はテキスト、シナリオなのです……だのに、何故、それを生かせないこの文体にしたのか。そりゃあ、独特の雰囲気は出ますとも。読みやすく、テンポも良くなりますとも。しかし、しかし、このゲームに一番必要なのはそれじゃあないだろと、私は声を大にして言いたい。
    なまじ、シナリオが良いだけにこの点だけは許せない。おまけに一応、本作の売りであるSMプレイもこの文体のせいでとんでもなく薄い。
    しかも、わざわざ、この文体を選んだ割にはそれに徹し切れていない部分があったりします。
    ……誰か、この文体を選んでGOサインだした馬鹿を引っ立ててこい。


    シナリオですが、お話の内容としては以下のような感じ。

    主人公・北見市蔵は親から貰った金と、三流雑誌のライターとしての雀の涙ほどの稼ぎで、使用人の小梅と二人で自堕落な生活を送っていた。
    とある日、市蔵が懇意にしていた古美術商からの伝手で入会することにした秘密の倶楽部、「マスカレヱド」で柘榴という不思議な女と出会う。
    市蔵はある縁で、文通を交わしている百合乃に罪悪感を抱きつつも、マスカレヱドと柘榴に惹かれていく。
    マスカレヱドに通う中で、翠子などと知り合ううちに不穏な噂と市蔵へのある誘いが囁かれる。マスカレヱドのオーナーの事業不振、そして、そんなマスカレヱドを今のオーナーの代わって手にしてみないかという甘い囁きが……。

    とまあ、こんな感じ。
    展開としてはマスカレヱドで知り合ったヒロイン、そして文通を交わしている百合乃のいずれかに傾倒してひたすら堕ちていく展開。
    一切の慈悲も奇跡もなく、ただ、起こるべくして起こる破滅へと堕ちていきます。

    前述のように描写が弱く、シーンの一つ一つが薄いため、シナリオ全体も薄く見えてしまいそうになりますが、短いシナリオにさりげなく散りばめられた伏線とその回収の丁寧さにはライターさんの確かな力を感じさせますし、また展開も読ませるものがあります。
    最初の百合乃・柘榴ノーマルを終えた段階では展開は平凡かつラストも投げやり感が漂いますが、それらを終えた後に行けるルートこそが本番ですので是非、全てのルートを見ていただきたいです。

    ただ、シナリオが中々の出来なだけに描写の薄さが残念でならないのですよね。ここさえ良ければ、正直、80点……もしかしたら90点も狙えたであろうだけに悔やみきれません。

    個人的には翠子ルートとローザルートがお気に入り。前者は王道の復讐譚ではありますが、展開の上手さや涼森さんの熱演もあり、印象的なルートでした。特にラビアンローズのラストはベタな結末も良いところですが、それ故に胸が熱くなります。それにしても、翠子さんはやはり根元の所では人を愛することが出来なかったのでしょうかね……。
    後者のローザルートも無邪気な怪物・ローザを上手く描けていたと思います。そらにおちるエンドの後味と終章が最高です。

    そして、正直、このゲームには鬱しか求めて居なかったのですが、一部にとても感動する場面がありました。
    プレイ済みの方はお気づきでしょうが、小梅終章です。もうね、最後の最後に年老いたメインキャラの手記とか手紙、独白が来る展開に滅茶苦茶弱いのですよ……さすがに泣くほどではありませんでしたが、小梅の健気さと独白の終盤に入るボイスはグッとくるものがありました。ただ、ラストの台詞は太宰の引用ではなく、オリジナルで言って欲しかったですね。


    ◆BGM&ボーカル曲

    本作は残念ながらボーカル曲はなしですが、BGMがフルプライスのエロゲ並みの曲数の上、かなりのクオリティを誇っています。正直、何故サントラを出していないのか疑問に思うぐらいに素晴らしいです。
    OPで流れ、圧倒的なクオリティを誇るメインテーマを始めとしてアコーディオンやピアノを使ったお洒落臭全開の曲やしっとりした曲が多く、作中の雰囲気にもマッチしていて隙がありません。


    ◆エロシーン

    シーン数は以下の通り。
    百合乃……8(本番4)
    柘榴……7(本番2)
    翠子……5(本番4)
    ローザ……3(本番1)
    小梅……2(本番1)
    翠子&ローザの3P……1(本番0)

    まず、言っておきます。この回数はあまりあてになりません(真顔)。何を隠そう本作にはシーン回想機能が存在しない上に、エロもありえないぐらいに短いです。よって実用性は皆無。え? 売りのSMシーン? ただ適当に鞭で叩いたり、蝋燭垂らすぐらいですけど……。例によって短いですし。おまけに射精シーンでは問答無用でホワイトアウト。恐らく最初から抜かせる気はないのでしょうね……。
    一応、ローザとの和姦など、気持ち長めのシーンもありますが、実用には程遠く、そちらの方にだけ期待して本作を買うのはお勧めできません。
    ただ、声やCGはエロイのでしっかり書けば良いものになったであろうことが、ありありと分かるので悔やみきれません。本当に本作は描写がネックですね。


    感想は以上です。
    何度でも言いますけど、描写が薄い。文体の選択ミス。これに尽きますよ、ええ。逆に言えばここさえ良ければ少なくとも良作は狙えたんですよ……惜しすぎる。
    ただ、散々ディスってはきましたけど、個人的には好きな作品ですので、この感想と公式サイトを見て少しでも興味を持って頂けた方、さっぽろももこさんファンの方は買ってみても良いのではないでしょうか。
    最悪、ゴニョゴニョすればサントラとしても使えますしね。
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